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糖尿病と睡眠障害

[2026.03.13]

糖尿病睡眠障害について!!

睡眠障害とは!!!

生活の質と健康に深刻な影響を与える病気です。

高血糖と眠りの異常は、別物として考えている人も多いかもしれません。

この2つは互いに影響を及ぼし合っていることが分かっています。

現在、糖尿病の治療を受けている人、健康診断で予備軍と判定された人は、

日々の睡眠を見直すことで病状を軽減させることができます。

逆に、ぐっすり眠れていない人は、眠りの問題を抱えたまま過ごしていると、

糖代謝異常が発症するリスクが高くなります。

睡眠障害は、質の良い眠りが得られなかったり、睡眠時間が不足していたり、

何らかの問題があって、安定した睡眠がとれない病気を意味します。

代表的なものとして、入眠困難、中途覚醒、早朝覚醒などの不眠症があります。

さらに外来で多い睡眠障害として、睡眠時無呼吸症候群があげられます。

その他、睡眠不足症候群、過眠症、異常行動を伴う睡眠異常もあります。

寝不足がある方、

高血圧、脳卒中、糖尿病、肥満症、うつ病など、

さまざまな慢性疾患の発症リスクが高くなります。

眠れない状況が身体と心に引き起こす弊害について。

糖尿病と睡眠障害の関連性

高血糖による頻尿病状の不安、糖尿病の合併症である神経症状(脚のしびれ、痛みなどが、寝つきを悪くしている要因になっています。

夜間に繰り返される無呼吸発作によって、低酸素血症が生じたり、睡眠が何度も中断されてしまいます。

そして、頻回の覚醒がストレスとなり、交感神経の亢進およびインスリン抵抗性を引き起こしています

糖尿病があると、睡眠時無呼吸症候群

                           発症しやすくなるか?

肥満の影響高血糖による呼吸機能を調節する自律神経への影響考えられています。

このような関係があることから、糖尿病を治療している場合、自分がいびきをかいていなか、パートナーに確かめてみましょう。

糖尿病の人は睡眠時間はどのくらいがよいのか?

一般的に成人の場合、毎晩7-9時間の睡眠が推奨されます。

年齢によって必要となる睡眠時間は変化していきます。

セルフケア

今日のセルフチェック10点以上当てはまる方

また、いびき無呼吸

指摘されているときは、

        睡眠専門医の診察を受けましょう。

        当院でも検査受付はしています

        ご相談下さい

 

 

睡眠と健康のために

糖尿病と睡眠障害は密接な関係にあり、互いに影響し合うことを理解しましょう。

糖尿病があると睡眠の質を低下させ、一方、不眠、睡眠不足、睡眠障害のある人は、

糖代謝異常が起きやすくなります。

糖尿病による多尿、頻尿、病気への不安は、眠りを妨げる可能性があります。

血糖コントロールに加えて、睡眠ケアも必要になります。

特に、糖尿病に肥満が合併すると、治療管理の上で、睡眠時無呼吸症候群の評価が大切です。

 

 

 

 

 

 

次回は当院でおすすめしている検査 

SASについてお話します。

 

 
 
 

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