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当たり前に使っているインスリンの針!!!実は・・・情熱と努力のおかげで出来た!!!

[2026.05.28]

先日、医療機器メーカーの担当者様より、糖尿病治療に欠かせないインスリン注射針の進化について非常に興味深いお話を伺いました。

テルモナノパスニードル開発に携わった西川尚穂さんをはじめとする技術者たちの、

並々ならぬ情熱と努力の物語が込められているというお話でした。

糖尿病治療を支えるインスリン注射針の開発秘話

開発の背景には、糖尿病と向き合う子どもたちの実情を知った技術者たちの、「なんとか負担を減らしたい」という強い想いがありました。

患者さんの日常生活に寄り添い、苦痛を最小限にするための挑戦が今も続けられているのです。

注射の痛みと恐怖心を解消する最新の技術革新

注射は「誰にとっても怖くて痛いもの」というイメージが根強くあります。

当院でもインスリン治療を提案した際に「注射だけは勘弁してほしい」と仰る方もいらっしゃいますが、

痛いのは過去の話になりつつあります。現在のインスリン注射針は、常識を覆す技術革新によって、刺した瞬間の負担が劇的に軽減されています。

「突き刺す」から「小さく切る」への発想転換

従来の針のように皮膚を突き刺すのではなく、カミソリのような鋭い刃先で小さく切るような感覚で、

スムーズに挿入できるデザインへと進化しました。これにより、皮膚への抵抗が抑えられ、痛みを感じにくくなっています。

従来の針 皮膚を強い力で突き刺すため、痛みや抵抗を感じやすい設計
最新の針 鋭い刃先で皮膚を小さく切るように入るため、痛みを抑えた設計

「突き刺す」のではなく「小さく切る」www・gov-onlin.go.jp

患者さんの生活の質を向上させる視覚的な安心感

針の形状によるわずかな差であっても、視覚的な印象は大きく変わります。

恐怖心を与えないデザインは、患者さんに見た目の安心感をもたらし、患者さんだけでなく治療を支える医師からも高く評価されています。

世界中の患者さんに寄り添う未来の医療を目指して

世界中の糖尿病患者さんが、毎日を安心して笑顔で過ごせるように、医療技術は日々進歩しています。

当院でも、患者さんの心身の負担を減らす技術を積極的に紹介し、より良い治療環境を提供できるよう努めてまいります。

次回もお楽しみに

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